フルタイムの仕事ではなく不労所得やバイトなどで生計を立てる、セミリタイアという生き方を選ぶ人が増えています。
自分の時間が増えストレスも少なくなるので、魅力がありますよね。
では、このような生活するためにはどのような仕事がいいのでしょうか?
今回は5つおすすめの仕事を紹介します。
セミリタイア後の仕事選びのポイント
セミリタイア後にどのような仕事をするかで、生活が大きく変わります。
その為、仕事選びは重要です。
2.ストレスの少ない仕事を選ぶ
ライフスタイルに合った仕事を選ぶ
セミリタイアを目指している人は、リタイア後にどのような生活がしたいかある程度考えている人が多いと思います。
なので、まずは自分が目標としている生活を実現していくにはどのような働き方が適しているのか考えてみましょう。
例えば…、
旅行を沢山したいのならシフトの融通が効く仕事。
家でのんびり過ごしたいのなら在宅でできる仕事。
趣味を楽しみたいのならそれに関係する仕事。
などなど、セミリタイアをする目的に合わせて探すのがおすすめです。
ストレスが少ない仕事を選ぶ
ストレスが少ない仕事を選ぶのも重要です。
自由に気楽に過ごすためにセミリタイアをするのに、仕事で精神的に辛い思いをしてしまうのはもったいないです。
ただ、仕事が合うかどうかは実際に働き始めてみないとわからないことも多いと思います。
人間関係については特にそうですよね。
世の中には沢山の仕事があります。
しんどいと感じた場合は違う働き方に目をむけてみるといいかもしれません。
セミリタイア後におすすめの仕事5選
具体的にどのような仕事がセミリタイアをした後に向いているのでしょうか?
今回は以下の5つを紹介します。
2.フードデリバリー
3.リゾートバイト
4.ベビーシッター
5.単発・短期バイト
webライター
webライターは、ネットに掲載される記事やコンテンツの文章を制作する仕事です。
アルバイトでの求人はあまりありませんが、クラウドソーシングサイトなどでは沢山募集があります。
基本的には在宅で働けるので、ライフスタイルとも合わせやすく人気のある仕事です。
ただ、始めたばかりのときは実績がないので単価が低いので要注意です。
自分のペースで働ける仕事なので、気になる人はクラウドソーシングサイトでどのような案件があるのか見てみるのが良いと思います。
フードデリバリー
お客さんの注文した商品を飲食店から届け先まで自転車やバイクで運ぶ仕事です。
都会ではよくフードデリバリーの仕事ををしている人を見かけますよね。
この仕事のメリットは、配達中に人と関わることが殆ど無く気楽に取り組めるところです。
また、自分の好きな時間に働けるのもいいですね。
時給制ではなく報酬制なので、慣れてきてスピードが上がったらアルバイトより稼げるようになる可能性もあります。
まずは、食事時や土日などの注文が多い時を狙っていくのがおすすめです。
リゾートバイト
リゾートバイトとは、全国にあるリゾート地で住み込みで働くことです。
雇用形態はアルバイトで、寮費・食費・光熱費などがほとんどかかりません。
その為、貯金がはかどります。
仕事の種類は、レストラン・フロント・清掃・スキー場など沢山有り好きなものを選ぶことが可能です。
リゾートバイトは若者ばかりだと思われがちですが、実は30代以降の人もいます。
求人は全体的に短期のものが多いので、興味がある人は数週間で終わる短めのものから挑戦してみてはどうでしょうか?
ベビーシッター
ベビーシッターとは、親が外出をする時に自宅で子供のお世話をする仕事のことです。
0~12歳と幅広い年齢層の子供を預かります。
具体的な業務内容として、
・寝かしつける
・一緒に遊ぶ
・勉強を教える
・ピアノなど習い事のサポートをする
単発バイト
単発バイトは1日~1週間以内で働くアルバイトのことを指します。
自分のペースで日程を組めるので、セミリタイアと相性のいい働き方です。
募集されている職種は様々で、軽作業・イベントスタッフ・データ入力・飲食店のスタッフなどから選べます。
その日限りの仕事なので人間関係についての悩みが少ないのも魅力です。
単発バイトを募集している登録会社は沢山ありますが、大手のところを選ぶのが良いと思います。
求人数が充実していてサポート体制もしっかりとしているからです。
セミリタイア関連のブログやYouTubeも見てみよう
ブログやYouTubeでは、セミリタイアを達成した人の体験談などを見ることが出来ます。
仕事のことだけでなく、生活や資産運用のことなど自分の将来について考える上で参考になる話が必ずあるはずです。
それを自分なりにアレンジして生活に取り入れていくことをおすすめします。
まとめ
セミリタイア後の仕事は、それぞれの生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
自分がどんな目的でセミリタイアをするのか明確にしましょう。
今回紹介した仕事以外にも沢山の選択肢があります。
そういったこともよく考えて、自分に合った仕事を探してみてください。